2022年10月12日水曜日

設定編 その7

なじみのRCショップに注文してあるHOBBYWING ESC用のテレメトリーアダプターがまだ届かない。初回からデータ取りながらやりたいので到着を待つしかない😅

今回は以前設定した値の見直しを行った。
設定編その2でラダーサーボホーンの穴位置を14mmから8mmに変更した。その結果ラダーのリミットポイントが40%→140%と増えた。

その後微調整を加えて左右130%となったが、そもそも深く考えず「少ないのは良くないのでは?」と思ったからの変更。本来はどの辺の数値が適切なのかを知りたく、FUTABAに問い合わせた。

結果的に、ラダーのサーボホーン穴位置8ミリは機体サイズを鑑みても狭すぎるのではないかと回答をもらった。リミットポイント設定によってサーボホーンの動作範囲(角度)が変動するがこれが開きすぎても閉じすぎても具合悪いとの事。

リミットポイント140%の状態で計測すると90度以上開いていた。

※FUTABA回答では90°は開きすぎ。

やはりサーボホーン穴位置8mmは短すぎだった様。ヘリ先生(謎)の指摘ではサーボホーン穴位置14mmが長すぎる。FUTABAの回答では8mmは短すぎる・・・ ほんなら間取って11mmだ!

という訳で左のホーンを右のホーンに変更した。(左が穴位置8mm用の小型丸ホーン。右が最初に使用していたホーンで真ん中が14mm内側が11mm)
変更後、リミットポイントを調整すると


両側で100%となった! なんか気持ちいい数字wサーボの動作角度も70°位に抑えられた。ラダーに関してはこれでモヤモヤも無くなってスッキリ😁!

今回FUTABAとのやり取りではサポートは詳細説明ができないとの事で、ワークスフライヤーに電話を変わってもらった。変わった方はもう声聞いて一発で土橋さんと分かったw(昔からヘリやってる人には有名なF3C世界チャンピオンです)低姿勢かつ丁寧な説明で気持ちよく電話できました。ありがとうございました。こんなところ読んでないだろうけどw

本日はここまで。

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